本サービスでは、以下のセキュリティ対策を行っておりますので、安心してお取り引きしていただけます。
「ご契約先ID」とは、本サービスをご利用の都度、確認させていただく11桁の番号です。
口座番号とは別のお客さま固有の番号であり、この番号によりお客さまを特定いたします。
本サービスをご利用いただく際には、ご契約先ID(利用者番号)に加え、お取引の内容に応じて、以下の暗証番号を確認させていただき認証を行います。
本サービスをご利用いただく際には、6~12桁の英数字からなるログインパスワードを、お客さまご自身で設定していただきます。
また、設定されたログインパスワードは、お客さまご自身でいつでも変更していただくことが可能です。
一定時間以上、端末を操作せずに放置すると、自動的にログアウトする「自動ログアウト方式」を採用しています。
同一の「ご契約先ID」による二重ログインについては、システム側で規制します。
振込等の取引実行時やパスワードロック時に、ご登録されているEメールアドレスへ、操作が行われたことを通知するEメールが送信されます。不正利用の早期発見につながります。
Eメールに電子証明書を利用した電子署名を付与します。(セキュアメールIDを導入。)Eメールの送信元の実在性、およびEメールの内容が通信途中で改ざんされていないことの確認ができ、フィッシング対策として有効です。
「SSL」とは、インターネット上でデータ通信を行う際に利用される暗号通信方法の1つです。本サービスでは、そのなかでも、現時点でもっとも解読が困難といわれている256ビットに対応したSSL方式を採用しておりますので、インターネット上でお客さまとの情報のやりとりは安全に行われます。
EV-SSL証明書は、認証局の厳格な審査をクリアした企業だけが導入可能です。高セキュリティのブラウザから本サービスにアクセスした際に、ブラウザのアドレスバーが緑に変わり、ホームページの運営企業名もしくは証明書を発行した認証局名の情報が表示されるため、フィッシングサイトとの判別が視覚的にできるようになります。
ソフトウェアキーボードは、画面上にキーボードを表示してマウスでキーをクリックすることで、パスワードなどを入力することができるソフトウェアです。
ログインパスワードを入力する際、キーボードから入力情報を盗むキーロガー型のスパイウェア対策として、ご利用をおすすめします。
インターネット上でのセキュリティを確保するためには、セキュリティ対策ソフトの導入、OSやブラウザのアップデートの実施など、パソコン上での十分な対策が必要です。
また、最近では、フィッシング詐欺やスパイウェア等により、お客さまから暗証番号(パスワード)などを不正に取得し、お客さまになりすまして、お客さまの口座から不正に預金を引き出す被害が発生しております。
本サービスをより安全にご利用いただくために、『インターネットバンキングを安全にご利用いただくために』をご参照いただき、ご注意のうえ、本サービスをご利用いただきますようお願いいたします。