本サービスでは、以下のセキュリティ対策を行っておりますので、安心してお取り引きしていただけます。
「ご契約先ID」とは、本サービスをご利用の都度、確認させていただく11桁の番号です。口座番号とは別のお客さま固有の番号で、この番号によりお客さまを特定いたします。また、「利用者ID」とは、お客さまの各利用者ごとに設定していただく半角英数字1~30文字の番号で、この番号によりお客さまの各利用者を特定いたします。
本サービスをご利用いただく際には、お取引の内容に応じて、以下の暗証番号を入力していただき認証を行います。
一定時間以上、端末の操作をされずに放置されますと、自動的にシステムを終了させていただく「自動終了方式」を採用しています。
更にセキュリティを高めたいお客さまには、電子証明書方式をご利用いただけます。
お客さまのパソコンに電子証明書をインストールすることにより端末認証を行います。電子証明書がインストールされた特定のパソコンのみログイン認証ができるようになるため、ID・パスワード方式に比べ、一層の安全性を確保することができます。詳しくは『「電子証明書方式」のご案内』をご参照ください。
同一の「ご契約先ID」および「利用者ID」による二重ログインについては、システム側で規制します。
ご契約先情報の変更や暗証番号ロック時などセキュリティにかかわる操作がなされた場合、登録されているEメールアドレスへ操作が行われたことを通知するEメールを送信いたします。不正利用の早期発見につながります。
Eメールに電子証明書を利用した電子署名を付与します。(セキュアメールIDを導入。)Eメールの送信元の実在性、およびEメールの内容が通信途中で改ざんされていないことの確認ができ、フィッシング対策として有効です。
「SSL」とは、インターネット上でデータ通信を行う際に利用される暗号通信方法の1つです。本サービスでは、そのなかでも、現時点でもっとも解読が困難といわれている256ビットに対応したSSL方式を採用しておりますので、インターネット上でのお客さまとの情報のやりとりは安全に行われます。
EV-SSL証明書は、認証局の厳格な審査をクリアした企業だけが導入可能です。本サービスのログイン画面にアクセスした際に、ブラウザのアドレスバーが緑に変わり、ホームページの運営企業名もしくは証明書を発行した認証局名の情報が表示されるため、フィッシングサイトとの判別が視覚的にできるようになります。
ソフトウェアキーボードは、画面上にキーボードを表示してマウスでキーをクリックすることで、パスワードなどを入力することができるソフトウェアです。
ログオンパスワードを入力する際、キーボードから入力情報を盗むキーロガー型のスパイウェア対策として、ソフトウェアキーボードのご利用をおすすめします。
インターネット上でのセキュリティを確保するためには、セキュリティ対策ソフトの導入、OSやブラウザのアップデートの実施等、パソコン上での十分な対策が必要です。
また、最近では、フィッシング詐欺やスパイウェア等により、お客さまから暗証番号(パスワード)などを不正に取得し、お客さまになりすまして、お客さまの口座から不正に預金を引き出す被害が発生しております。
本サービスをより安全にご利用いただくために、『インターネットバンキングを安全にご利用いただくために』をご参照いただき、ご注意のうえ、本サービスをご利用いただきますようお願いいたします。