ちょうししんきん(銚子信用金庫)
文字の大きさ小中大


ホーム > ちょうししんきんについて > 事業の概況

ちょうししんきんについて


事業の概況

平成29年度の事業概況

事業方針

平成29年度は、中期経営計画(平成27年度〜平成29年度)の最終年度にあたり、前年度に引き続き、目的として掲げた「地域のお客さまからの圧倒的な信頼の獲得」を目指し、様々な施策に取組んでまいりました。また、重要課題のひとつとして、「取引シェアの拡大および取引内容の拡充」を掲げ、次期中期計画に移行する前に「縦(軒内)」と「横(取引軒数)」のシェアの拡大を図れる態勢を構築してまいりました。

併せて、地域活性化に向けた取組みとして、地域との連携の更なる強化を図るべく、観光振興、定住促進、子育て支援など、地域社会の発展に資する施策に積極的に参画・協力するとともに、お取引先企業等への経営支援に関する取組みとして、本業支援、経営改善支援、事業承継、M&A支援等を行ってまいりました。

今後も、地域金融機関として、信用金庫らしい営業活動を追求し、取引の裾野拡大、取引内容の質的向上に努めてまいります。

金融経済環境

 国内経済は、日本銀行が導入したいわゆるマイナス金利政策による極めて緩和的な金融環境や政府の既往の経済対策による下支えなどを背景に、堅調な景気拡大が続くものと見込まれております。また、海外経済についても、中国の改革スピードや地政学リスク、米国の保護主義的な通商政策等に不安視するところもありますが、先進国の着実な成長に加え、新興国経済の回復もみられ、緩やかに成長すると見込まれております。

一方で、当金庫の営業エリアにおいては、数年来の人口減少・少子高齢化といった構造的な問題を受け、中小企業・小規模事業者の後継者問題もあって、地域経済の景気回復の実感は乏しく、また、前述した極めて緩やかな金融環境を背景に競合他行との金利競争が激化しているほか、市場金利の低下によって余資運用が極めて難しい状況となっており、当金庫を取り巻く収益環境は一段と厳しいものとなっております。

業績

預金残高は年金振込などにより要求性預金が増加し、前期比3,817百万円(0.78%)増加の489,803百万円となり、期中平残でも同4,185百万円(0.85%)増加の491,920百万円となりました。

貸出金残高は、事業者のお客さまにはライフステージに応じた資金の需要喚起による融資を推進し、個人のお客さまには金利割引制度を利用した住宅ローンをはじめ、各種個人向けローンについても事業者パートナー制度等による特別金利でのご提供を行ってまいりました結果、前期比280百万円(0.20%)増加の139,067百万円となり、期中平残では同676百万円(0.49%)減少の136,402百万円となりました。

収支面では、貸出金利息や有価証券利息配当金など資金運用収益の減少により、経常利益は前期比677百万円減少の653百万円となりました。また、当期純利益は、同546百万円減少の631百万円となりました。

諸比率では、自己資本比率は、前期比0.34ポイント低下の12.35%となり、不良債権比率は、前期比0.41ポイント低下の6.10%となりました。

普通出資配当

 決算状況等を踏まえ、当期は1%配当といたしました。

事業の展望および対処すべき課題

 経営環境の変化が著しい状況下、地域と運命共同体である当金庫は、中期経営計画の目的に掲げた「地域のお客さまからの圧倒的な信頼の獲得」を達成することが、将来の当金庫の存在意義を確保するものであると認識しております。

また、地域密着型金融の取組みとして地域活性化に向けた継続的な活動を実施するとともに、より信用金庫らしい活動を追求することにより、お客さまのライフサイクル・ライフステージに沿った適時適切な商品・サービスの提供に努めてまいります。

内部統制基本方針

 当金庫は、信用金庫法第36条第5項第5号の規定に基づき、理事会の決議により「内部統制基本方針」を定めるとともに、その適切な運用に努めております。




平成29年度の決算報告

預金積金
38億円の増加 預金・積金グラフ
 預金積金は、夏期・冬期の定期預金キャンペーンに
よる積極的な募集活動の展開や、安定した年金振込
などにより、前期比38億円増加し、4,898億円となり
ました。
4,898億円
貸出金
2億円の増加 貸出金グラフ
 貸出金は、収集情報を活用した適切な商品・サービス
の提供に努め、事業者のお客さまにはライフステージに
応じた資金の需要喚起による融資を推進し、個人のお客
さまには住宅ローン・各種個人向けローンについて特別
金利でのご提供を行ったことなどにより、前期比2億円
増加し、1,390億円となりました。
1,390億円
当期純利益
5億円の減少 当期純利益グラフ
 当期純利益は、貸出金利回りおよび有価証券利回り
の低下に伴う資金運用収益の減少などにより、前期比
5億円減少し、6億円となりました。
6億円
自己資本比率
0.34ポイントの減少 自己資本グラフ
 自己資本比率は、利益の外部流出を抑制して内
部留保額の積み上げを行ったものの、リスクアセット
等が増加したことから、前期比0.34ポイント低下の
12.35%となりました。健全性の目安とされる国内
基準4%を大幅に上回っております。
12.35%
不良債権比率
0.41ポイントの低下 金融再生法開示債権グラフ
 毎期年度当初に策定する不良債権処理計画に
基づき、不良債権処理を進めるとともに、事業再生
等の支援にも積極的に取り組んでいます。
 この結果、平成30年3月末の不良債権額は前期比
5億円減少の85億円、不良債権比率は前期比0.41
ポイント低下の6.10%となりました。
6.10%



インターネットバンキング

  • 法人向けサービス
  • 個人向けサービス

インターネットバンキングのご案内