ブックタイトル上半期レポート 銚子信用金庫の現況 2019

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概要

上半期レポート 銚子信用金庫の現況 2019

財産の状況Choshi Shinkin Bank REPORT 2019◆自己資本の構成に関する事項単位:百万円項目2019年3月末2019年9月末【自己資本】普通出資又は非累積的永久優先出資に係る会員勘定の額20,85719,172うち、出資金及び資本剰余金の額11,05611,046うち、利益剰余金の額9,9348,126うち、外部流出予定額(△)133―うち、上記以外に該当するものの額△0△0コア資本に係る基礎項目の額に算入される引当金の合計額828837うち、一般貸倒引当金コア資本算入額828837うち、適格引当金コア資本算入額――[コア資本に係る基礎項目の額](イ)21,68520,010無形固定資産(モーゲージ・サービシング・ライツに係るものを除く。)の額の合計額122114繰延税金資産(一時差異に係るものを除く。)の額66[コア資本に係る調整項目の額](ロ)128120自己資本の額(ハ)=(イ)―(ロ)21,55619,889【リスク・アセット等】信用リスク・アセットの額の合計額163,204169,856資産(オン・バランス)項目162,689169,371うち、経過措置によりリスク・アセットの額に算入される額の合計額△1,425△1,425オフ・バランス取引等項目314311CVAリスク相当額を8%で除して得た額201172中央清算機関関連エクスポージャーに係る信用リスク・アセットの額――オペレーショナル・リスク相当額の合計額を8%で除して得た額10,23510,235リスク・アセット等の額の合計額(ニ)173,440180,092自己資本比率(ハ)/(ニ)12.42%11.04%◆自己資本の充実度に関する事項単位:百万円2019年3月末2019年9月末リスク・アセット所要自己資本額リスク・アセット所要自己資本額イ.信用リスク・アセット、所要自己資本の額の合計163,2046,528169,8566,7941標準的手法が適用されるポートフォリオごとのエクスポージャー158,7546,350164,0976,563(ⅰ)ソブリン向け2,045811,85774(ⅱ)金融機関向け39,2911,57138,3801,535(ⅲ)法人等向け48,6831,94754,9622,198(ⅳ)中小企業等・個人向け30,7101,22830,9801,239(ⅴ)抵当権付住宅ローン3,2881313,122124(ⅵ)不動産取得等事業向け8,9393578,615344(ⅶ)三月以上延滞等21381696(ⅷ)信用保証協会等による保証付1,269501,30252(ⅸ)出資等14551455(ⅹ)その他24,16696624,5619822証券化エクスポージャー――――3-1.複数の資産を裏付けとする資産(所謂ファンド)のうち、個々の資産の把握が困難な資産3-2.リスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャー5,6742267,0102804経過措置によりリスク・アセットの額に算入されるものの額――――5他の金融機関等の対象資本調達手段に係るエクスポージャーに係る経過措置によりリスク・アセットの額に算入されなかったものの額△1,425△57△1,425△576CVAリスク相当額を8%で除して得た額201817267中央清算機関関連エクスポージャー――――ロ.オペレーショナル・リスク相当額の合計額を8%で除して得た額10,23540910,235409ハ.単体総所要自己資本額(イ+ロ)173,4406,937180,0927,203(注)自己資本比率の算出方法を定めた「信用金庫法第89条第1項において準用する銀行法第14条の2の規定に基づき、信用金庫及び信用金庫連合会がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(2006年(平成18年)金融庁告示第21号)」に基づき算出しています。なお、当金庫は国内基準を採用しています。(注)1.所用自己資本の額=リスク・アセット×4%2.「エクスポージャー」とは、資産(派生商品取引によるものを除く)ならびにオフ・バランス取引および派生商品取引の与信相当額です。3.「ソブリン向け」とは、中央政府、中央銀行、地方公共団体、地方公共団体金融機構、我が国の政府関係機関、土地開発公社、地方住宅供給公社、地方道路公社、外国の中央政府以外の公共部門(当該国内においてソブリン扱いになっているもの)、国際開発銀行等、国際決済銀行等、信用保証協会等向けエクスポージャーのことです。4.「三月以上の延滞等」とは、元本または利息の支払いが約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャーおよび「ソブリン向け」、「金融機関向け」、「法人等向け」においてリスク・ウェイトが150%になったエクスポージャーのことです。5.当金庫は、基礎的手法によりオペレーショナル・リスクを算定しています。<オペレーショナル・リスク(基礎的手法)の算定方法>粗利益(直近3年間のうち正の値の合計額)×15%直近3年間のうち粗利益が正の値であった年数6.単体総所要自己資本額=単体自己資本比率の分母の額×4%8