ブックタイトル銚子信用金庫のすべて CHOSHI SHINKIN PROFILE 2019

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概要

銚子信用金庫のすべて CHOSHI SHINKIN PROFILE 2019

Choshi Shinkin BankPROFILE 2O19 かつて信用金庫の存在意義=独自性を説明するときに、大病院と町の医院を例にあげ、信用金庫は「町医者」的存在であると言うことがありました。町医者とは、大きな病院で不特定多数の患者を対象とする医師と違い、町の医院で、近隣の顔を見知った患者を対象に、ときに患者の自宅に往診しながら、身の上話まで聞いてあげるような医師のことです。 限定された営業エリアに店舗網を張り巡らす信用金庫は、先に申し上げた「町医者」的存在として、地域のお客さまにとっての最良の相談相手であるべき存在です。 日本全体が人口減少時代に入り、キャッシュレス決済や業務へのAI導入など、時代も環境も大きく変化していますが、Face to Faceを基本とする信用金庫の活動は変わりません。街やお客さまの息づかいを感じながら、私たちはこれからも「しんきんスタイル」を貫いてまいります。理事長 松岡 明夫地域のお客さまにとっての  最良の相談相手を目指して