ブックタイトル上半期レポート 銚子信用金庫の現況 2018

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概要

上半期レポート 銚子信用金庫の現況 2018

コア業務純益単位:百万円経常利益単位:百万円当期純利益単位:百万円平成29年3月末平成29年9月末平成30年3月末平成30年9月末平成29年3月末平成29年9月末平成30年3月末平成30年9月末平成29年3月末平成29年9月末平成30年3月末平成30年9月末653463 7553096317268323311,3306321,17860002505007501,00005001,0001,50005001,0001,50002,5005,0007,50010,000012345679,084 8,464 8,526 8,511不良債権額・不良債権比率単位:百万円単位:%不良債権額不良債権比率平成29年3月末平成29年9月末平成30年3月末平成30年9月末6.51%6.10% 6.10% 6.06%05,00010,00015,00020,00025,00002468101214自己資本額・自己資本比率単位:百万円単位:%21,13612.35%21,78412.49%自己資本額自己資本比率20,83212.69%21,35412.82%平成29年3月末平成29年9月末平成30年3月末平成30年9月末6Choshi Shinkin Bank REPORT 2018損益の状況 毎期年度当初に策定する不良債権処理計画に基づいて不良債権処理を進めるとともに、事業再生等の支援にも積極的に取り組んでいます。この結果、30年9月末の不良債権額は前年度末比15百万円減少の8,511百万円、不良債権比率は、前年度末比0.04ポイント低下の6.06%となりました。 利益の外部流出を抑制して内部留保の積み上げを行い、自己資本の充実を図っています。この結果、30年9月末の自己資本額は前年度末比648百万円増加の21,784百万円となり、自己資本比率は、前年度末比0.14ポイント上昇の12.49%となりました。不良債権の状況自己資本の状況 30年9月末のコア業務純益は、貸出金利回り低下に伴う資金運用収益の減少などにより、前年同期比22百万円減少の309百万円となりました。 経常利益については、償却債権取立益および株式等売却益の増加などから、前年同期比123百万円増加の755百万円となり、法人税等を控除した当期純利益は前年同期比125百万円増加の726百万円となりました。