ブックタイトル上半期レポート 銚子信用金庫の現況 2017

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概要

上半期レポート 銚子信用金庫の現況 2017

コア業務純益単位:百万円経常利益単位:百万円当期純利益単位:百万円平成28年3月末平成28年9月末平成29年3月末平成29年9月末平成28年3月末平成28年9月末平成29年3月末平成29年9月末平成28年3月末平成28年9月末平成29年3月末平成29年9月末1,3306328323311,1786001,3375011,8441,0751,7461,04505001,0001,50005001,0001,5002,00005001,0001,5002,00005,00010,00015,000024681010,962 10,506 9,084 8,464不良債権額・不良債権比率単位:百万円単位:%不良債権額不良債権比率平成28年3月末平成28年9月末平成29年3月末平成29年9月末7.82% 7.57%6.51% 6.10%05,00010,00015,00020,00025,00002468101214自己資本額・自己資本比率単位:百万円単位:%20,83212.69%21,35412.82%自己資本額自己資本比率21,00813.18%19,93912.23%平成28年3月末平成28年9月末平成29年3月末平成29年9月末6Choshi Shinkin Bank REPORT 2017損益の状況 毎期年度当初に策定する不良債権処理計画に基づいて処理を進めるとともに、事業再生等の支援にも積極的に取り組んでいます。この結果、29年9月末の不良債権額は前年度末比6億円減少の84億円、不良債権比率は、前年度末比0.41ポイント低下の6.10%となりました。 利益の外部流出を抑制して内部留保の積み上げを行い、自己資本の充実を図っています。当期純利益を内部留保することにより、29年9月末の自己資本額は前年度末比5億円増加の213億円となり、自己資本比率は、前年度末比0.13ポイント上昇の12.82%となりました。不良債権の状況自己資本の状況 コア業務純益は、貸出金利回りおよび有価証券利回りの低下に伴う資金運用収益の減少などにより、前年同期比1億円減少の3億円となりました。 経常利益についても、資金運用収益や臨時収益の減少などから、前年同期比4億円減少の6億円となり、法人税等を控除した当期純利益は前年同期比4億円減少の6億円となりました。