ブックタイトル上半期レポート 銚子信用金庫の現況 2016

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概要

上半期レポート 銚子信用金庫の現況 2016

業務純益単位:百万円経常利益単位:百万円当期純利益単位:百万円平成27年3月末平成27年9月末平成28年3月末平成28年9月末平成27年3月末平成27年9月末平成28年3月末平成28年9月末平成27年3月末平成27年9月末平成28年3月末平成28年9月末1,8441,0752,1235021,7461,0451,6437611,8981,4031,7061,36905001,0001,5002,0002,50005001,0001,5002,00005001,0001,5002,00005,00010,00015,00020,00002468101213,430 12,046 10,962 10,506不良債権額・不良債権比率単位:百万円単位:%不良債権額不良債権比率平成27年3月末平成27年9月末平成28年3月末平成28年9月末9.64%8.49%7.82% 7.57%05,00010,00015,00020,00025,00002468101214自己資本額・自己資本比率単位:百万円単位:%21,00813.18%19,93912.23%自己資本額自己資本比率20,28312.66%21,63013.15%平成27年3月末平成27年9月末平成28年3月末平成28年9月末Choshi Shinkin Bank REPORT 2O16 6上期の事業概況◆ 損益の状況 毎期年度当初に策定する不良債権処理計画に基づいて不良債権処理を進めるほか、優先順位を付して事業再生等の支援を実施しています。この結果、28年9月末の不良債権額は前年度末比456百万円減少の10,506百万円、不良債権比率は、前年度末比0.25ポイント低下の7.57%となりました。 28年度上期に特別積立金2,107百万円を取り崩し、優先出資の一部買入消却を行いました。これにより、28年9月末の自己資本額は前年度末比1 , 0 6 9 百万円減少の1 9 , 9 3 9 百万円となり、経営体力を示す自己資本比率は、前年度末比0.95ポイント低下の12.23%となりました。 今後も引き続き、内部留保の積み上げを行い自己資本の充実を図ってまいります。◆ 不良債権の状況◆ 自己資本の状況 業務純益は、貸出金利回りおよび有価証券利回り低下に伴う資金運用収益の減少などにより、前年同期比259百万円減少の502百万円となりました。 経常利益についても、資金運用収益の減少および臨時費用の増加などから、前年同期比328百万円減少の1,075百万円となり、法人税等を控除した当期純利益は前年同期比324百万円減少の1,045百万円となりました。