ブックタイトル上半期レポート 銚子信用金庫の現況 2015
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概要
上半期レポート 銚子信用金庫の現況 2015
業務純益単位：百万円経常利益単位：百万円当期純利益単位：百万円平成26年3月末平成26年9月末平成27年3月末平成27年9月末平成26年3月末平成26年9月末平成27年3月末平成27年9月末平成26年3月末平成26年9月末平成27年3月末平成27年9月末1,8981,4031,6437611,7061,3691,9288971,6451,3541,279 1,32905001,0001,5002,00005001,0001,5002,00005001,0001,5002,00005,00010,00015,00020,00002468101213,921 13,295 13,430 12,046不良債権額・不良債権比率単位：百万円単位：％不良債権額不良債権比率平成26年3月末平成26年9月末平成27年3月末平成27年9月末9.58% 9.36% 9.64%8.49%05,00010,00015,00020,00025,00002468101214自己資本額・自己資本比率単位：百万円単位：％20,28312.66%21,63013.15%自己資本額自己資本比率19,33012.24%20,58312.71%平成26年3月末平成26年9月末平成27年3月末平成27年9月末Choshi Shinkin Bank REPORT 2O15 6上期の事業概況◆ 損益の状況 毎期策定する年度計画に基づいて不良債権処理を進めるほか、優先順位を付して事業再生等の支援を実施しております。その結果、27年9月末の不良債権額は前年度末比1,384百万円減少の12,046百万円、不良債権比率は、前年度末比1.15ポイント低下の8.49％となりました。 利益の外部流出を抑制して内部留保の積み上げを行い自己資本の充実を図っています。その結果、27年9月末の自己資本額は前年度末比1,347百万円増加の21,630百万円となり、経営体力を示す自己資本比率は、前年度末比0.49ポイント上昇の13.15％となりました。◆ 不良債権の状況◆ 自己資本の状況 業務純益は、貸出金利回りおよび有価証券利回り低下に伴う資金運用収益の減少などにより、前年同期比136百万円減少の761百万円となりました。 経常利益は、業務純益が減少したものの、償却債権取立益や株式等売却益等の臨時収益の増加から、前年同期比49百万円増加の1,403百万円となり、当期純利益は前年同期比40百万円増加の1,369百万円となりました。