ブックタイトル上半期レポート　銚子信用金庫の現況　2014

概要

上半期レポート　銚子信用金庫の現況　2014

上期の事業概況上期の事業概況■預金積金の状況平成26年度上期は、個人向け国債の償還金に対する定期預金募集や夏の定期預金キャンペーンなど、積極的な募集活動を展開しました。その結果、26年9月末の預金積金残高は、前年度末比13,028百万円増加し、465,376百万円となりました。お預かりしているご預金は、地域のお客さまからの当金庫への「信頼の証」であると考えます。残高の推移500,000400,000300,000200,000100,000単位：百万円定期性預金流動性預金合計465,376合計454,411合計452,348178,919176,559184,142275,491275,788281,234人格別構成法人45,832合計465,376公金・金融機関14,350個人405,194単位：百万円0平成25年9月末平成26年3月末平成26年9月末平成26年9月末■貸出金の状況残高の推移単位：百万円業種別構成単位：百万円事業性融資については、設備資金の需要喚起に取組むとともに、信用保証協会保証付の制度融資を主体に推進し、個人性融資については、金利割引サービスを付加した住宅ローン・無担保住宅ローン・カーローンを中心に推進しましたが、設備資金の需要低迷などにより、26年9月末の貸出金残高は、前年度末比3,093百万円減少し、141,123百万円となりました。200,000150,000100,00050,0000145,141平成25年9月末貸出金残高144,216 141,123平成26年3月末平成26年9月末その他7,368運輸業、郵便業、情報通信業3,726個人41,972地方公共団体10,069農業・林業・漁業3,600各種サービス17,844合計141,123不動産業11,944建設業11,660卸売業、小売業17,644製造業15,287平成26年9月末■有価証券および預け金の状況お客さまからお預かりしたご預金は、ご融資（上記貸出金）のほか、有価証券などで運用しています。26年9月末の有価証券残高は、前年度末比4,053百万円増加し、233,891百万円となりました。有価証券運用は、安定収益の確保を目的として国債・地方債・政保債・金融債を中心とした堅実なポートフォリオを形成し、運用を行っています。預け金は、日本銀行、信金中央金庫などに預入しています。5 Choshi Shinkin Bank REPORT 2O14残高の推移400,000350,000300,000250,000200,000150,000100,00050,0000単位：百万円有価証券預け金合計327,235合計326,07992,90096,241234,335229,838合計343,248109,356233,891平成25年9月末平成26年3月末平成26年9月末有価証券の種類別構成株式40社債82,825その他の有価証券34,755国債22,514合計233,891地方債93,755単位：百万円平成26年9月末