ブックタイトル「上半期レポート 銚子信用金庫の現況 2013」

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概要

「上半期レポート 銚子信用金庫の現況 2013」

財産の状況■自己資本の構成に関する事項単位:百万円項目平成25年3月末平成25年9月末(自己資本)出資金10,198 10,189うち非累積的永久優先出資6,450 6,450資本準備金1,033 1,033利益準備金1,066 1,066特別積立金4,676 4,676繰越金285 915処分未済持分△1△1[基本的項目]計(A)17,258 17,880土地の再評価額と再評価の直前の帳簿価額の差額の45%相当額194 194一般貸倒引当金1,160 1,235補完的項目不算入額△222△288[補完的項目]計(B)1,132 1,141自己資本総額(C)=(A)+(B)18,391 19,021[控除項目]計(D)- -自己資本額(E)=(C)―(D)18,391 19,021(リスク・アセット等)資産(オン・バランス)項目135,266 136,761オフ・バランス取引等項目631 573オペレーショナル・リスク相当額を8%で除して得た額14,264 14,264リスク・アセット等計(F)150,163 151,599Tier1比率(A/F)11.49% 11.79%自己資本比率(E/F)12.24% 12.54%(注)信用金庫法第89条第1項において準用する銀行法第14条の2の規定に基づき、信用金庫がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(平成18年金融庁告示第21条)に基づき算出しております。なお、当金庫は国内基準を採用しております。財産の状況■自己資本の充実度に関する事項単位:百万円(注)1.所要自己資本の額=リスクアセット×4%平成25年3月末平成25年9月末2.「エクスポージャー」とは、資産(派生商品取引によるものをリスク・アセット所要自己資本額リスク・アセット所要自己資本額除く)ならびにオフバランス取引および派生商品取引の与信相当額です。イ.信用リスクアセット・所要自己資本の額合計135,8985,435137,3355,4933.「ソブリン」とは、中央政府、中央銀行、地方公共団体、我が国1標準的手法が適用されるポートフォリオごとのエクスポージャー135,8985,435137,3355,493の政府関係機関、土地開発公社、地方住宅供給公社、地方道(ⅰ)ソブリン向け2,9571182,645105路公社、外国の中央政府以外の公共部門(当該国内においてソブリン扱いになっているもの)、国際開発銀行、国際決済銀(ⅱ)金融機関向け29,8041,19234,8021,392行、国際通貨基金、欧州中央銀行、欧州連合、信用保証協会お(ⅲ)法人等向け44,1361,76543,4011,736よび漁業信用基金協会のことです。(ⅳ)中小企業等・個人向け30,8011,23229,5321,1814.「三月以上延滞等」とは、元本または利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債務者に係るエクス(ⅴ)抵当権付住宅ローン4,9331974,682187ポージャーおよび「ソブリン向け」、「金融機関向け」、「法人等(ⅵ)不動産取得等事業向け8,8383538,464338向け」においてリスク・ウェイトが150%になったエクスポー(ⅶ)三月以上延滞等1,632651,39955ジャーのことです。5.オペレーショナルリスクは、当金庫は基礎的手法を採用して(ⅷ)その他12,79251112,405496います。2証券化エクスポージャー----<オペレーショナル・リスク(基礎的手法)の算定方法>ロ.オペレーショナル・リスク14,26457014,264570粗利益(直近3年間のうち正の値の合計額)×15%÷8%直近3年間のうち粗利益が正の値であった年数ハ.単体総所要自己資本額(イ+ロ)150,1636,006151,5996,0636.単体総所要自己資本額=単体自己資本比率の分母の額×4%Choshi Shinkin Bank REPORT 2O138