ブックタイトル銚子信用金庫のすべて CHOSHI SHINKIN PROFILE 2012 (資料編)
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銚子信用金庫のすべて CHOSHI SHINKIN PROFILE 2012 (資料編)
Ⅲ直近の2事業年度における財産の状況に関する事項Choshi Shinkin Bank PROFILE 2O12資料編?三月以上延滞エクスポージャーの額等(原資産を構成するエクスポージャーに限る)三月以上延滞エクスポージャーの額告示で定めるリスク・ウェイト区分(%)自己資本控除消費者ローン住宅ローン当期の損失消費者ローン住宅ローン当期の損失当期の損失事業性ローン当期の損失50%100%150%事業性ローン平成22年度1,0184319213137668723エクスポージャー残高平成22年度?1,018?????単位/百万円平成23年度9394117491372627?リスク・ウェイトの区分ごとの残高および所要自己資本の額等平成23年度(注)所要自己資本の額=エクスポージャー残高×リスク・ウェイト×4%30?939?????所要自己資本の額平成22年度証券化エクスポージャーの額?40?消費者ローン住宅ローン事業性ローン単位/百万円平成23年度?証券化取引に伴い増加した自己資本に相当する額および原資産の種類別の内訳?早期償還条項付の証券化エクスポージャー?当期に証券化を行ったエクスポージャーの概略?証券化取引に伴い当期中に認識した売却損益の額等※当金庫は、上記?~?については該当がありませんので省略しています。?保有する証券化エクスポージャーの額および主な原資産の種類別の内訳?37?平成22年度1,018192137687単位/百万円平成23年度939174137627?証券化エクスポージャーに関する経過措置の適用により算出される信用リスク・アセットの額経過措置適用の証券化エクスポージャー単位/百万円信用リスク・アセットの額平成22年度170平成23年度(注)経過措置の適用は、自己資本比率告示附則第15条において、平成18年3月末において保有する証券化エクスポージャーの信用リスク・アセットの額について、当該証券化エクスポージャーの保有を継続している場合に限り、平成26年6月30日までの間、当該証券化エクスポージャーの原資産に対して新告示を適用した場合の信用リスク・アセットの額と旧告示を適用した場合の信用リスク・アセットの額のうち、いずれか大きい額を上限としています。●投資家の場合※当金庫は、該当がありませんので省略しています。94■オペレーショナル・リスクに関する事項リスク管理の方針および手続の概要オペレーショナル・リスクは、業務運営上、可能な限り回避すべきリスクであり、当金庫では、「オペレーショナル・リスク管理方針」を定め、その管理体制を整備し、オペレーショナル・リスクの極小化に努めております。具体的には、オペレーショナル・リスクを1事務リスク、2システムリスク、3法務リスク、4人的リスク、5有形資産リスク、6風評リスクと定義し、リスクごとに管理部門を設置するほか、各リスクを総合的に管理する部門を事務統括部と定め、オペレーショナル・リスクに関する情報を一元管理できる体制を構築しております。また、本部各部の担当者を委員とするオペレーショナル・リスク管理委員会において、各所属で発生する問題点等の要因分析、再発防止策等の協議を定期的に行うなど、オペレーショナル・リスク削減に向けて実効的かつ組織横断的に取組んでおります。オペレーショナル・リスク相当額の算出に使用する手法の名称当金庫は基礎的手法を採用しています。18■出資等エクスポージャーに関する事項銀行勘定における出資その他これに類するエクスポージャーまたは株式等エクスポージャーに関するリスク管理の方針および手続の概要銀行勘定における出資等または株式等エクスポージャーにあたるものは、上場株式、非上場株式、子会社・関連会社株式、株式関連投資信託、上場優先出資証券、その他出資金等が該当します。株式関連資産に対しては、投資上限枠を設定し、株価リスクを限定したうえで運用を行っております。また、統合リスク管理においても、株価リスクについて金利リスクおよび為替リスク等他の市場リスクとともに市場VaRにより計量化し、理事会で設定されたリスク限度枠に基づき、管理を行っております。なお、当該取引に係る会計処理については、当金庫が定める「有価証券経理規程」および日本公認会計士協会の「金融商品会計に関する実務指針」に従った、適正な処理を行っております。