ブックタイトル銚子信用金庫のすべて CHOSHI SHINKIN PROFILE 2012 (資料編)
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銚子信用金庫のすべて CHOSHI SHINKIN PROFILE 2012 (資料編)
Choshi Shinkin Bank PROFILE 2O12信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャーポートフォリオ信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャー1ソブリン向け2金融機関向け3法人等向け4中小企業等・個人向け5抵当権付住宅ローン6不動産取得等事業向け7三月以上延滞等信用リスク削減手法の内容については次のとおりです。(1)適格金融資産担保(2)貸出金と自金庫預金の相殺貸出等の担保として当金庫預金を差入信用金庫取引約定書または各種契約規れしている場合に、貸出債権額を上限と定により、お取引先が期限の到来、期限のし担保額を信用リスク削減額としており利益の喪失などにより当金庫の債務の弁ます。担保の種類は定期預金または定期済をしなければならない場合は、お取引積金を対象とし、その証書・通帳を当金庫先の預金またはその他の債権を、その期に差入れのうえ、定期預金の元利金およ限のいかんにかかわらず相殺することとび定期積金契約上の債権に対し質権を設なっております。定する方法と総合口座取引による当座貸なお、信用リスク削減手法の適用にあ越取引により、定期預金に質権を設定すたっては、相殺に使用する預金等を定期預る方法があります。与信の限度について、金および定期積金とし、信用リスク削減額前者は定期預金の元金または定期積金のについては、貸出金の残存期間を上回る預掛込残高を限度とし、後者は定期預金の金等については全額(定期積金については元金の90%または200万円のいずれか少掛込残高全額)、貸出金の残存期間を下回ない金額を限度としております。る預金等については、定められたルールに基づき調整率を乗じた額としております。信用リスク削減手法適格金融資産担保保証平成22年度2,884平成23年度2,5178その他2725(注)1.当金庫は、適格金融資産担保について簡便手法を用いています。2.当金庫は、クレジット・デリバティブについては該当がありませんので省略しています。??4342,22215184???2542,07521580(3)保証国、地方公共団体および一定以上の格付が適格格付機関により付与されている法人が保証している保証債権(保証される部分に限る)について、原資産および債務者のリスク・ウエイトに代えて当該保証人のリスク・ウェイトを適用しております。平成22年度48,69937,8722002,1408,339??20127単位/百万円平成23年度43,89432,8992002,0688,650??3937Choshi Shinkin Bank PROFILE 2O12資料編■派生商品取引および長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項派生商品取引および長期決済期間取引の取引相手のリスクに関するリスク管理の方針および手続の概要派生商品取引には、市場の変動により損失を受ける可能性のある市場リスクや、取引相手方が支払い不能になることにより損失を受ける可能性のある信用リスクが内包されておりますが、当金庫においては、派生商品取引は該当ありません。また、長期決済期間取引は該当ありません。※当金庫は、該当がありませんので省略しています。■証券化エクスポージャーに関する事項証券化エクスポージャーに関する事項証券化とは、金融機関が保有するローン債権や企業が保有する不動産など、それらの資産価値を裏付に証券として組み替え、第三者に売却して流動化することを指します。当金庫におきましては、貸付債権を裏付とした証券化による信託受益権を、買入金銭債権として貸借対照表上の資産の部に計上し、24年3月末の残高は939百万円を保有しております。その管理につきましては、貸付債権にかかる当金庫と債務者間の権利義務は移転していないため、個々の貸付債権毎に通常の貸出金と同様の与信管理を行っております。また、当該買入金銭債権にかかる信用リスクについては、裏付けとなる個々の貸付債権毎の回収可能性に応じて引当等を実施し、24年3月末の個別貸倒引当金残高は844百万円となっております。●オリジネーターの場合?原資産の合計額等原資産の額消費者ローン住宅ローン事業性ローン単位/百万円原資産の額資産譲渡型証券化取引合成型証券化取引平成22年度平成23年度平成22年度平成23年度1,018939??192174??137137??687627??17