ブックタイトル銚子信用金庫のすべて CHOSHI SHINKIN PROFILE 2012

ページ
7/40

このページは 銚子信用金庫のすべて CHOSHI SHINKIN PROFILE 2012 の電子ブックに掲載されている7ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

銚子信用金庫のすべて CHOSHI SHINKIN PROFILE 2012

Choshi Shinkin Bank PROFILE 2O12決算報告●預金積金(百万円)500,000450,000400,000350,000300,000250,000200,000150,000100,00050,0000413,424421,646 437,593平成22年3月末平成23年3月末平成24年3月末●貸出金(百万円)200,000180,000160,000140,000120,000100,00080,00060,00040,00020,0000176,023 166,202 156,478平成22年3月末平成23年3月末平成24年3月末Choshi Shinkin Bank PROFILE 2O12預金積金は、夏季および冬季に定期預金キャンペーンを実施するなど、積極的な募集活動を展開した結果、前期比15,946百万円(3.78%)増加し、437,593百万円となりました。●業務純益(百万円)3,5003,0002,500貸出金については、信用保証協会保証付融資と住宅ローンを主体に推進を図りましたが、資金需要の低迷などにより、前期比9,724百万円(5.85%)減少し、156,478百万円となりました。●当期純利益(百万円)3,5003,0002,500事業の概況2,0002,0001,5001,0005003,0282,551 2,7981,5001,0005001,6531,4011,5840平成21年度平成22年度平成23年度0平成21年度平成22年度平成23年度有価証券利息配当金の増加、一般貸倒引当金の戻入などにより、業務純益は前期比247百万円(9.69%)の増加となり、2,798百万円となりました。なお、有価証券運用について、当金庫は安定収益の確保を目的とした堅実なポートフォリオを形成してきたことから、有価証券利息配当金は前期比463百万円増加の2,845百万円となっております。経常利益は、償却債権取立益611百万円が、会計処理上、特別利益からその他経常収益となったことに伴い、前期比1,277百万円増加の1,919百万円、当期純利益は、前期比182百万円増加の1,584百万円となりました。●不良債権額(百万円)比率(%)(%)(百万円)14.0030,00012.0010.008.006.004.002.0010.67%9.39%9.08%18,99715,76014,35325,00020,00015,00010,0005,000●自己資本額(百万円)比率(%)(%)(百万円)12.31%30,00011.03%11.22%14.0012.0010.008.006.004.002.0017,060 18,15619,36925,00020,00015,00010,0005,0000.00平成22年3月末平成23年3月末平成24年3月末00.00平成22年3月末平成23年3月末平成24年3月末0毎期年度当初に策定する不良債権処理計画に基づき不良債権の処理を進めるほか、優先順位を付して事業再生等の支援を実施しております。この結果、平成23年度末の不良債権比率は、前期比0.31ポイント低下の9.08%となりました。利益の外部流出を抑制して内部留保の積み上げを行い、自己資本の充実を図っております。その結果、経営体力を示す自己資本比率は前期比1.09ポイント上昇し、12.31%となりました。5